ハードもソフトも作れる、
世界で唯一の会社。
日本電子精機は、フレキソ樹脂版を製造販売するメーカーです。また同時に、フレキソ樹脂版を印刷用の版にするための、製版機メーカーでもあります。フレキソ印刷に欠かすことのできないハードとソフトの両方を手掛けることができるのは、世界でも当社だけです。
製版という後工程を見越した樹脂版づくりや、樹脂版の特性を踏まえたうえで製版機を開発できるのは、2つの技術領域を自社内に保有するからこそです。社内ではそれぞれの担当部門が密接に連携を図ることにより、お客様に応じた最適な樹脂や機械メンテナンスの提供が可能になっています。樹脂のことや製版機のことはもとより、フレキソ印刷に関するすべてのことは、当社にお任せください。
技術力 × レスポンス力
「お客様への対応は、あらゆる業務よりも優先する」。これは、当社内で全社員が共有している認識です。お使いいただいている当社製の機械に不具合があったときは、すぐに現場へおうかがいしてメンテナンスを行います。
「できません」と言わないのも、当社が受け継ぐ社風です。お客様からの難しい要望やニッチなリクエストに対しても、「やってみます」の精神で取り組み、ベストな技術提案をします。
これらのことが可能なのは、日本企業であり、中小企業だからこそです。海外企業や大企業とは一線を画すスピード感や小回りの良さで、お客様の課題解決や要望の実現をお手伝いします。
オンリーワンのサービスを
ご提供するために。
誰も作ったことのないものを作り出し、たった1人のお客様のためだけにでも新技術にチャレンジする。オンリーワンへのこだわりこそ、これまでの私たちの歩みであり、今後も進むべき道です。
社会が複雑化し、お客様のニーズも多様化するなか、変わることなくオンリーワンを追求するためには、私たち自身が変化する必要があると考えています。めざすのは、社員1人ひとりが自ら考え、自ら行動する組織です。敏感に張り巡らせたアンテナによって市場の変化やお客様の声なき声をキャッチし、それらを社内に持ち帰って仲間を巻き込んでいき、新たな技術やサービスへと落とし込んでいく。そのような組織こそが、これから先もオンリーワンを提供できるはずです。変化し、成長する日本電子精機にご期待ください。
頑張っている人を応援せずにはいられない。困っている人に手を差し伸べずにはいられない。そこに共通するのは、他者の思いを自分ごととして捉えることができる、共感する力です。
共感は、相手のために自分ができることを考え、それを実行するための出発点になります。相手のためを思った行動は、やがて互いに響き合い美しいハーモニーを奏でます。共鳴が生まれるのです。
チーム内、部門間、そしてお客様に対して。私たちはいつも、相手の希望や目標、あるいは悩みや課題に思いを巡らせます。そして、自分にできることを考えます。部門を超えた連携による質の高いサービスの提供や技術開発は、共感から生まれた美しい共鳴の代表例です。